安城市に分譲マンションが竣工しました!
こんにちは!
月が替わり気温もぐっと上り、暖かいと感じる日が増えてきました。
かと思いきや吹く風は少し寒く、季節の境目を実感してきた今日この頃みなさまはいかがお過ごしでしょうか。これを書いている私は日中のポカポカ陽気に喜びつつも、朝起きたときの肌寒さに「やっぱり寒いじゃないか!」と春の始まりの寒暖差に振り回されております。
まだしばらく毛布は手放せないようです。
今回はそんな春を前に竣工した物件をご紹介します。
本物件は2月下旬に安城市で竣工した13階建ての分譲マンションになります。
駅の近くという好立地に計画されたこちらの建物は2~3LDKの計36戸の住戸で構成されています。南向きに大きく開口がとられているため日の光によって明るい住空間が作り出されいます。
外観はタイルや石材によって質感高くデザインされています。
植栽によって緑豊かに彩られたアプローチを進んだ先のエントランスホールでは天然石を用いた意匠壁がお出迎え。気品ある空間が広がります。
以下担当者コメントになります。
駅ロータリー向かいの好立地での高級分譲マンションです。
分譲マンションは10数年ぶりに担当しましたが、賃貸マンションと違い販促資料の多さに懐かしさを感じました。
入居者様の一生に一度になるかもしれない買い物ですので、間違った資料にしないよう気が抜けませんでした。
安城市では初めて現場を担当させていただきました。
この仕事をしていると普段行った事がない土地へ通うことが少なくありません。
事業が決定すると規模にもよりますが、一物件に掛かる時間は年単位になることが多いですが本件は計画時から数えると3年の時間を要しました。
この3年の間、会社と現場の間だけをするだけではなくその土地の美味しいものをいただいたり、観光地を見たりします。(たまにですけどね)